緑泉会第四回例会 2025年12月6日(土)13時 矢来能楽堂 能『楊貴妃』桑田貴志 狂言『呼声』大藏教義 仕舞『巻絹 キリ』奥川恒治 仕舞『放下僧 小歌』津村禮次郎 仕舞『葵上』墨敬子 能『邯鄲』新井麻衣子 <チケット好評発売中> 主催者 http://www.ryokusenkai.net/schedule.html
ダンスブリッジ2025 空は繋がっている 日本人ダンサー交流「笑いに焦点をあてて」 日々殺伐としたニュースがあふれる現在、観客と共に笑いを分かちあい安心感や共感を生み出す瞬間を共有したい。コンテンポラリーダンス表現の多様性に注目、特に「笑い」に焦点を当てて4組の振付家を選出。笑いで繋がる寛容性を探求し、新たなダンスの可能性を提示する。 出演者情報 『東京パレード』振付・出演:笠井瑞丈、伊藤千枝子 『シスター』振付:望月崇博 出演:望月崇博・竹内春香 『アイコニック』振付・出演:岡本優・北尾亘 『1mmのポリシー』振付:大西彩瑛 出演:大西彩瑛・村井玲美・田花遥 チケット料金(税込) 一般前売 3,500円 学生 3,000円 当日券 4,000円 通し券 9,000円(3公演) 子ども 2,000円 (小中) ※全席自由 ご予約方法 セッションハウス 予約フォームよりお申し込みください。
◆◆若い音楽家と聴衆のための公開マスタークラス◆◆ 円熟のピアニズムで日本の音楽シーンを魅了し続けてきたフランスの巨匠、ジャン=クロード・ペヌティエが、日本の若手ピアニストを熱く指導する公開マスタークラスを開催します! [講師] ジャン=クロード・ペヌティエ(ピアノ) [フランス語通訳] 藤本優子 受講生、受講曲目などの詳細は、確定次第WEB上でご案内いたします。
神楽坂大學講座 第236回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 神楽坂よもやま話シリーズ 第172回 都会に牛!? 明治の新宿に牧場があった! ~近代新宿・牛込の牧場~ 語り手: 金谷 匡高(かなや まさたか)さん 法政大学江戸東京研究センター客員研究員 開催日時 : 2025年12月5日(金) 19:00 ~ 21:00 会場 : 神楽坂コモンズ 1st (神楽坂3-2 本多横丁 中ほど) 最寄り駅:JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」、東京メトロ「神楽坂」、都営地下鉄「牛込神楽坂」 《語り手の経歴》 ・矢来町在住。近代東京の建築や都市の歴史が専門。 ・明治になり、外から新たに入ってきた文化や人々が、江戸から東京となった都市空間をどう変化させたのか研究をしています。 《講演の概要》 ・明治時代に新たに日本が受容した「牧場」が、どのような場所に作られたのか、これまで調べてきました。 ・日本の近代酪農は、東京の都心部から広まります。 ・明治時代後期の新宿には、多くの牧場が集まりました。新宿では酪農業がどのような場所で発展したのか、近代酪農の歴史を地理的な特徴を交えながらお話します。 ・皆様のご参加をお待ちしています。 ・お申し込みは、メールで! ■ 定員:20名程度(申込み先着順) * 必ずご予約ください ■ 参加費:1,000円 ■ 主催:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 ■ 協力: 神楽坂コモンズ1st ■ お問い合わせ:粋なまちづくり倶楽部 事務局 ・お申し込み先メールアドレス:ikimachi.setsumei@gmail.com
フランスの至宝、美しき集大成! 有終の美を飾る伝説の一夜、お聴き逃しなく… [出演] ジャン=クロード・ペヌティエ(ピアノ) [プログラム] シューマン:子供の情景 ブラームス:6つの小品 Op.118 ショパン:夜想曲 第3番 ロ長調 Op.9-3/第6番 ト短調 Op.15-3 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111 [特別協賛] 株式会社 安藤・間
民族と魂の対話 プラハの春国際音楽コンクール優勝記念! 人生初・渾身の無伴奏プログラムをお聴き逃しなく! [出演] 水野優也(チェロ) [プログラム] カサド:無伴奏チェロ組曲 ロージャ:トッカータ・カプリチオーザ Op.36 コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
あかぎマルシェ 神楽坂・赤城神社に青空市場(マルシェ)が出現。 アクセサリーや雑貨、和小物など、こころ華やぐ手づくり作家のたちのお店が境内に並びます。 【開催日時】 11/30(日)10:00〜17:00 (雨天・強風中止) 【会場】 赤城神社 境内 〒162-0817 新宿区赤城元町1-10 電話:03−3260-5071 ※境内は全面禁煙/飲食禁止です。 ※来場者用トイレ/駐車場はありません。 【アクセス】 東西線 神楽坂駅 1b番出口より徒歩1分 【あかぎマルシェ事務局】 desk@akagi-jinja.jp https://akagimarche.blogspot.com/ https://www.facebook.com/akagimarche 【出展者募集中】 http://akagimarche.blogspot.com/p/blog-page_87.html
大人のための活版ワークショップ2025 事前申込必要 紙版画でグリーティングカード 厚紙で好きな絵柄の版をつくり、グリーティングカードを印刷します。欧文活字を組み、メッセージも入れることができます。 日時 土曜コース 2025年11月29日(土) 10:00-12:00 日曜コース 2025年11月30日(日) 10:00-12:00 費用 4,000円(税込み) ※入館料は別途頂戴します。 定員 各コース4名(抽選) 場所 印刷工房 応募期間 2025年11月11日(火)10:00 ~ 11月17日(月)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※一つの講座のご応募は1名様1回限り有効です。2名様以上複数回でのご応募はお受けできかねます。 ※個人情報は本ワークショップに関する連絡以外に使用いたしません。 ※原稿は自己管理をお願いいたします。 ※WEB申し込みフォーム以外のお申し込みはご遠慮ください。 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください。 料金 [入場料] 一 般:500円(450円) 学 生:200円(150円) 高校生:100円(50円) 中学生以下および70歳以上の方無料 ( )内は20名以上の団体料金 [デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS観覧料] 一般(高校生以上):500円 中学生以下および70歳以上の方無料 企画展の開催時には、入場料が変更になります。くわしくは最新展示情報をご覧ください。なお、常設展へのご入場料金は企画展入場料に含まれます。企画展開催期間中、常設展のみをご覧いただくことはできませんのでご注意ください。 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料となります。
KENZOESTATEとマリアージュの夕べ この度、KENZOESTATEの年代ワインと、葉歩花庭の料理とのマリアージュコースを楽しむ会のご案内をさせていだく運びとなりました。 KENZOESTATEとの出会いは、2006年の年の瀬に兄からアメリカ土産で(紫鈴rindo)を貰った事が始まりでした。 選んだ理由が、父の名前と同じだったからだという事、そしてひと口飲んだ瞬間にハッとするような旨さを感じたことで、KENZOという名前が刻み込まれました。 その半年後の2007年にrindoを抱えたKENZOESTATEの営業の方が現れ、「日本人生産者のナパバレーワインです」と紹介されて、まさか!と驚きました。 数々のワインがそうであるように、「これはっ」と思っても再び会えることは中々無いことで、これは願ってもないご縁だと早速お付き合いさせて頂くことになりました。 当時はまだ扱っている店は限られていて、少しすると「KENZO置いてるの!」と、ワイン目当てのお客さまが何人か訪れるようになり、あれから18年 今ではすっかり葉歩花庭のお得意様になってもらっているという方も。 そんなきっかけをつくって貰ったワインでもあります。 葉歩花庭も営業年数を重ね、今年2025年春、念願だったナパバレーのKENZOESTATEを訪れることができました。 ワイン畑に隣接したテラスで、カルフォルニアの大地の香りと降り注ぐ太陽の下でランチーーそしてワインを試飲してまいりました。 2007年からワインの仕入の度に大切に少しづつ保管していたKENZOESTATEの年代のワイン達も、この日が来るのを待ち続けたと思います。 そんな出逢いと繋がりで、KENZOESTATEのワインと葉歩花庭の料理とのマリアージュと年代のビンテージを懐かしみ楽しむイベントです。 本数が限られておりますので、極少人数の会にしたいと思っています。 期日11月28日(金曜日)1晩限り 18:30開宴 定員8~12名 KENZOワイン5種類ペアリング 蓮ren(泡)2022 100㏄ 朝露asatsuyu 2023 90㏄ 紫鈴rindo 2006 70cc 明日香asuka 2016 90㏄ 紫murasaki 2020 70㏄ (予定) 料理は、秋の深まりをふんだんに織り交ぜ、香りをテ-マにKENZOのワインに寄り添い、そして負けないようにエネルギーのあるお皿をお届けしたいと思います。 コース料理全8種類+ワイン5種類 料金1名様 49,000円(税込サ込み) その他、コース外で、古いビンテージ、750mlボトルでご用意もございます。 この機会に是非お集まりになった皆様でシェアして下さいませ。 ご来店を心よりお待ちしております。
二十年の成果と感謝を込めて秘曲に挑む最終公演 第20回奥川恒治の会「卒都婆小町」 番組 ごあいさつ 奥川恒治 仕舞「笠之段」 石井寛人 「景清」 中所宜夫 「山姥」 永島 充 「鵺」 奥川恒成 地謡 佐久間二郎 坂 真太郎 桑田貴志 中森健之介 金子仁智翔 仕舞「草子洗小町」 観世喜之 地謡 中森貫太 桑田貴志 中森健之介 筒井陽子 能 『卒都婆小町』小野小町 奥川恒治 一度之次第 旅僧 宝生欣哉 従僧 則久英志 笛 杉 信太朗 小鼓 飯田清一 大皷 亀井広忠 後見 中所宜夫 遠藤喜久 坂 真太郎 地謡 観世喜正 中森貫太 鈴木啓吾 永島 充 佐久間二郎 奥川恒成 石井寛人 金子仁智翔 終演予定 十六時四十分頃 憩 ※準備中 動画で解説! 2025年10月1日公開予定! チケット(2025年9月17日時点) 【完売】SS席(正面席・座敷正面席): 12,000円 【完売】S席(座敷正面席): 10,000 円 【席あり】A席(正面席・脇正面席): 9,000 円 【席あり】B席(中正面席・座敷中正面席): 7,000円 【席あり】席(座敷中正面席): 5,000 円 【席あり】U25(25歳以下)席: 4,000円※公演当日年齢のわかる身分証をご提示ください。 ・未就学児童入場不可 ・お求め頂いたチケットの払い戻し及び指定席のお取替えはできません。 申込先 ■能のHana事務局(受付時間 10:00~19:00) TEL:090-6176-0848 チケットお申し込みフォーム ■カンフェティ TEL:050-3092-0051(受付時間 平日10時~17時 ※オペレーター対応) WEB:http://confetti-web.com/@/okukawa20-sotowakomachi
令和7年 新嘗祭 地域の人々の暮らしとともに歩んできた、牛込の総鎮守「赤城神社」。 古くから氏子の皆さんに親しまれ、四季折々の祭事や行事を通じて、地域の安全と繁栄を祈ってきました。 毎年秋になると、五穀豊穣に感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」が執り行われます。 「新嘗祭」は、その年に収穫された新穀を神様にお供えし、恵みに感謝を捧げる神事です。 神前に新米をお供えした後、直会で参列者の皆さまと実りを分かち合います。 日時:2025年11月23日(日)12:15より 初穂料:2,000円 次第: 祭式 直会 ※本年は祭式の後の講話を設けず、祭事と直会を中心に執り行う予定です。
「笑いの方法―明治の文体と『吾輩は猫である』」 『吾輩は猫である』発表から120年。『吾輩は猫である』の関連資料及びその作品世界を紹介する「《特別展》発表120年記念『吾輩ハ猫デアル』」の関連イベントとして特別展記念講演会が行われます。 講演会では、夏目漱石の文学を中心に、メディアと読者の関係や、戦前期の日本語圏における文学活動、異文化体験と文体について研究されている講師に明治の文体と『吾輩は猫である』についておはなしいただきます。 講師:北川扶生子(関西学院大学教授) 日時:11月22日(土)14時~16時 場所:漱石山房記念館 地下1階講座室 定員:70名(多数抽選) ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先 料金:1,000円(展示観覧料含む) 申込締切:10月27日(月)(必着) 申し込み方法:①か②のどちらかで ①WEB申し込み https://p-gakushu.jp/regasu-shinjuku/ ②往復はがき 往信面(表) 〒162-0043 新宿区早稲田南町7 漱石山房記念館 往信面(裏) イベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別・メンバーズ倶楽部会員は会員番号 返信面(表) お客様の住所、氏名 ※はがき1通で1名のみ
『こどもの頃のこわい話 きみのわるい話』重版記念イベント開催 ― 蛙坂須美 × 若本衣織 語りとトークの夜 ― 【満席・キャンセル待ち】 竹書房ホラー文庫から刊行され話題を呼んだ、蛙坂須美さん著『こどもの頃のこわい話 きみのわるい話』。 重版を記念して、著者とゲストによるスペシャルイベントが開催されます。 出演は、独特の語り口とリアルな恐怖描写で知られる作家・蛙坂須美さん、そして声優・ナレーターとしても活躍する若本衣織さん。 お二人のクロストークを中心に、第1部では作品誕生の裏話や執筆秘話を。 第2部では、会場の照明を落とし、蛙坂さんと岩本さんの“怪談語り”が行われます。まるで物語の中に入り込むような臨場感で、背筋がぞくりとする夜になることでしょう。 会場は、飯田橋の名物スナック「ルパン」。昭和の香り漂うレトロな空間で、日本の“こわい話”文化を味わう贅沢なひとときです。 限定20名の特別イベントのため、ご希望の方はお早めにお申し込みを。 開催概要 日時:2025年11月22日(土) 18:00開場/19:00開演(21:30終了予定) 出演:蛙坂須美 × 若本衣織 料金:2,500円(ワンドリンク付) 会場:ルパン(〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-5-16) ご予約:ルパン「X(旧Twitter)」のDMにて受付・先着20名限定
メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュは、フランス・ブルゴーニュ地方の伝統と味わいを堪能できる本格ビストロ。香り高いワインと旬の食材を活かした郷土料理を、まるで現地に訪れたような小旅行気分で楽しめます。 こちらで11月20日に、フランス人落語パフォーマーの尻流複写二(シリル コピー二)によるディナーショーが行われます。 人気のショーですので、お早めのご予約をお勧めいたします。 【出演】 シリル コピー二 在日24年のフランス人落語パフォーマー。協会に所属せず、師匠の亭号ももらわず、落語会の「アウトロー」。2011年より国内外問わず実演・講演会・ワークショップを積極的に行う。 また、「名探偵コナン」をはじめ、落語をテーマにした「どうらく息子」など 、日本の漫画のフランス語版を担当し、翻訳家として活躍中。テレビやラジオも数多く出演中。 【avec】 鹿鳴家幸楽 一般社団法人英語落語協会理事 多言語落語パフォーマー(日英仏)
ウィーン古典派の波動―守破離 [出演] 石田成香(ピアノ) [プログラム] ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO57 モーツァルト:アダージョ ロ短調 K540 シューベルト/リスト:歌曲集《白鳥の歌》より〈愛の便り〉S560-10 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D760《さすらい人》
第10回 エンパク青空市 演劇博物館で日頃収集している演劇・映像関連資料の中から、重複分を無料で頒布します。学生、一般の方どなたでもご参加いただけます。ぜひ足をお運びください。 日時:2025年11月19日(水) 11:00-15:00 ※当日は休館日となります。 会場:早稲田大学演劇博物館前 ※お一人様10点まで ※お持ち帰りのための袋は各自ご用意ください ※資料がなくなり次第終了させていただきます ※雨天の場合、中止の可能性あり
【ワインの魅力を再発見】フランスワイン試飲販売会を開催します! 今回は、秋も深まりワインが一段と美味しい季節を迎え、王道のフランスワインを10種ご用意します。 一言でフランスワインと言っても産地·品種等により、実に個性豊か。高級ワインだけではなく、カリテプリで充分美味しい物が沢山あります。それを実感していただけるよう幅広い価格帯のラインナップを、輸入元(有)三幸蓮見商店·蓮見社長“一押し”のセレクトでご紹介させていただきます。 当日は輸入元の蓮見社長をお迎えしますので、生産者や現地の情報もお話いただけます。 皆様のご参加を心よりお待ちしております! ◾️開催日時 2025年11月16日(日) 第1部:13:00~14:00 第2部:14:45~15:45 第3部:16:30~17:30 *各回定員10名。 *ドアオープンは、各回開始時間の5分前です。 *完全入替制のため、各回ごと終了時間にご退出頂きます。 ◾️開催場所 グルトンベール店舗 ◾️参加料:2,000円(税込) *ワイン税込6,600円以上のお買い上げでご購入代金から2,000円お値引き致します。ご夫婦、カップルでご参加の場合、13,200円以上のご購入でお二人分(4,000円)をお値引き致します。 ★チケットはイベント募集サイト「peatix」でご購入下さい。 https://gloutonverre-20251116.peatix.com ・出品ワインは当日限りの限定価格(10~20%OFF)で販売いたします。お買い求めいただいたワインは、グルトンベールのセラーでお預かりも承ります(イベント当日から最大3ヶ月間)。 ・軽いおつまみとミネラルウォーターをご用意します。
才能と情熱が火花を散らす圧巻のステージ! 俊才が結集して挑む、メシアン渾身の金字塔 [出演] イェルク・ヴィトマン(クラリネット) 青木尚佳(ヴァイオリン) 笹沼 樹(チェロ) 永野英樹(ピアノ) [プログラム] ヴィトマン:ミューズの涙(1993/96)[ヴィトマン、青木、永野] ベルク:4つの小品 Op.5[ヴィトマン、永野] ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ[青木、笹沼] メシアン:世の終わりのための四重奏曲 [特別協賛] 株式会社 竹中工務店
【体験型展示】あの職員室 東京・飯田橋で、2025年11月15日から期間限定で公開されている体験型展示「あの職員室」が話題を呼んでいる。舞台となるのは、15年前に閉校したある中学校の職員室。来場者は、普段は生徒が立ち入ることのできなかった空間に足を踏み入れ、教師たちの仕事場を“当時の空気ごと”味わうことができる。 室内には、教員の机や資料だけでなく、生徒が提出したプリント、学校行事の装飾、備品や雑務が残された棚など、閉校直前の状態を再現した。掲示物の貼り方や書類の山、生活の痕跡が残る机の引き出し。そこには「学校」という組織の動脈のように、教育の現場で日々積み重ねられた時間が凝縮されている。 一般的に、職員室は生徒にとって“扉の向こう側”の存在だった。必要があれば訪れる場所でありながら、日常的に入ることは許されない。展示では、その境界をなくし、かつての学校生活が動いていた中心部を、来場者自身の視点で歩き回ることができる。机上に残るメモを眺め、掲示板の行事予定に目を留めると、当時の記憶を持つ人々は時間が巻き戻るような感覚を得るかもしれない。逆に初めてその空間を目にする人にとっては、学校という組織が抱えていた舞台裏の存在に驚きを覚えるだろう。 本企画を手掛けたのは、2024年夏に実施された体験イベント「あの夏休み自販機」を制作したチームだ。前作は、誰もが心当たりのある記憶を刺激する仕掛けによって口コミが拡大し、体験者によるSNS投稿の動画再生は累計3400万回超。参加希望者が1万組以上キャンセル待ちとなるなど、大規模な反響を生んだ。今回の展示でもその流れは継続しており、当初11月30日までとしていた会期は、好評を受け12月7日まで延長された。 ノスタルジーを直接語るのではなく、来場者自身に発掘させる——。配置された資料や私物のひとつひとつが、物語の断片として存在している。「あの職員室」は、学校という巨大な日常の中心に潜む“記憶の層”を体験する展示だと言えるだろう。 ※展示の内容はフィクションです。実在の学校・人物・出来事とは関係ございません。
2025 神楽坂ケヤキライトアップイベント ゆっくりと色を変えながら、欅の大樹を静かに照らす── 日常の神楽坂が光に包まれる季節です。 神楽坂通りに連なる欅たちは、時間とともに異なる表情を見せます。 赤、黄、紫――。 歩みを止めずとも、視線を上げるだけで 優しく移ろう光が、通りの空気をふわりと染めていきます。 慌ただしい日常をほんの少しだけ緩め、散策そのものを特別なひとときへと誘います。 ぜひ、肩の力を抜いて歩いてみてください。 ※本イベントは、東京都・(公財)東京観光財団「秋のライトアップモデル事業費助成金」を活用して実施しています。 地域の景観価値を高め、神楽坂の魅力を未来へつなぐ取り組みです。
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] イェルク・ヴィトマン(クラリネット) [プログラム] ヴィトマン:クラリネット五重奏曲(2017)*日本初演 モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K581 [特別協賛] 鹿島建設株式会社
Christmas photos of the world 開催日:2025年11月12日(水)~11月18日(火) 開催時間:11:00~19:00(初日は14:00から、最終日は18:30まで) 会場:アートスペースK1(飯田橋) 世界を歩き、撮りためたクリスマスの記憶たち まちが少しずつきらめきを帯び始める季節、ひと足早くクリスマスの世界を旅してみませんか? 本展「Christmas photos of the world」では、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)の視点から世界のまちを歩き、空間演出の美しさや季節の空気を見つめ続けてきた上原寛一郎が、24年間にわたり撮りためてきたクリスマスの記録を一堂に紹介します。 欧米4都市のショーウインドウを彩った華やかなディスプレイ写真のアーカイブ、2007年のミッドタウン写真展パーティの映像、世界のクリスマスをテーマにしたスライドショー上映など、まるで時空を超えて旅をするような内容が並びます。 さらに、クリスマスフォトプリントやポストカードの販売もあり、お気に入りの一枚を持ち帰る楽しみも。 アートスペースKオーナーのコメント「VMDディレクターの上原寛一郎さんが世界を巡って撮り集めた写真を展示。鑑賞だけでなくディスプレイの参考にしてみてはいかがでしょうか」 作家プロフィール 上原寛一郎(うえはら・かんいちろう)|VMDディレクター・フォトグラファー ストアデザインやディスプレイデザインを手はじめに、商業施設づくりのディレクターとして活躍。 長年にわたり、店舗運営における販売演出のディレクションやVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)に関するコンサルティング、教育、研修を数多く手がけてきた。 近年は、日本国内にとどまらず世界各地へと足を運び、街の環境やディスプレイ、VMDの最新動向について取材・編集・発信にも力を注いでいる。 商空間の現場で培った「魅せる」視点と感性は、写真という表現の中にも息づき、24年にわたり撮り続けてきた“世界のクリスマス”の記録にも深く反映される。 職域:VMDエデュケーション/VMDコンサルティング&ディレクション 公職:日本ビジュアルマーチャンダイジング協会 監事 資格:商店街活性化シニアアドバイザー・商業施設士 所属:ビジュアルユー代表・VMDディレクター 本展の様子 会場 展示の舞台となる「アートスペースK1」(飯田橋駅B3出口より徒歩1分)は、神楽坂の静けさの中にひっそりと佇むギャラリーです。 白を基調とした落ち着いた空間は、写真が持つ物語や記憶の温度を静かに映し出し、訪れる人を作品の世界へと誘います。 大きな喧騒から少し離れて、季節の足音を感じながら写真と向き合えるこの場所は、まさに“少し早めのクリスマス”にぴったりな舞台。 街を歩きながら撮りためた世界各地の風景や、時を重ねた記録たちが、静かな光の中でやさしく語りかけてきます。 ほんの少し先に訪れる季節を感じながら、世界のクリスマスへと続く旅の時間を、この空間でゆっくりとお楽しみください。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] [プログラム] ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135 ウェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 Op.5 ウェーベルン:6つのバガテル Op.9 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《死と乙女》 [特別協賛] 鹿島建設株式会社
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] [プログラム] J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080より コントラプンクトゥス I~IV ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 Op.110 シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D887 [特別協賛] 鹿島建設株式会社 TOPPANホールチケットセンター 03-5840-2222(平日10:00~18:00)