ESSAYかぐらびと

新・食感スイーツ「ヌオーヴォ ティラミス」『NODO』

2024.02.07



地蔵坂の途中に佇む、イタリアの田舎町を思わせる古民家風レストランNODOは、イタリア フリウリ州の郷土料理と、地ワインを楽しむことができるお店です。そのNODOで、新・食感スイーツ「ヌオーヴォ ティラミス」が誕生したことをご存知ですか?
 
及川さん(左)と奥谷さん(右)

「そうだ火入れだ、チョコレートのテリーヌはあっても、ティラミスのテリーヌというものはない」 このひらめきは不意にやってきました。それはコロナ禍で厳しい営業中のことでした。もともとオーナの及川博登さんはティラミスが大好きで、このティラミスを進化させ、よそでは思いつかない逸品にならないだろうかと悩んだ末のことです。 そうして、外はもっちり、中はトロっという、これまで味わったことがない食感のティラミスが生まれました。






さらには、「冷凍発送だからこそ、味の可能性がひろがるようなティラミスにしたい」と考えを巡らせました。食感の絶妙なバランスを探る試行錯誤の3か月。ついに、冷凍時はシャリっ、半解凍では締まったもっちり感、常温になると外はもっちり、なかトロりの濃厚さという、食べる時間によって次々と表情が変わるティラミスが完成したのです。



おすすめの食べ方は「どちらも良いとこどりの半解凍ですね」と及川さん。それを聞いたアートディレクターの奥谷知未さんは「わたしは我慢できなくて、かなり冷たい状態で食べちゃいます。こちらもとても美味しいんですよ」と。
「ヌオーヴォ ティラミス」は、ていねいな手仕事で大切に仕上げるため、1日に作れる個数はほんのわずか。購入はGioia(ジョイア)というオンラインストアで通販するか、NODO神楽坂店でのテイクアウトとなります。Gioiaは「喜び」を意味するイタリア語で、及川さんが命名したもの。大切なひとと一緒に美味しいものを食べる時間は、何ものにもかえがたい人生の喜びです。
 
エンブレムを思わせるマークは、渡り鳥と美味しい食材がモチーフ
 
神楽坂限定パッケージはテイクアウトして持ち歩きたくなる可愛さ

ティラミスは“夜のお菓子”なんて、ロマンティックな異名もあります。
今年のバレンタインは、「ヌオーヴォ ティラミス」をゆっくりとかしながら、甘い時間を過ごされてはいかがでしょうか。

店舗情報

店名 NODO
電話 03-6228-1149
住所 〒162-0828 東京都新宿区袋町3番
ページ Instagram
オンラインショップ「Gioia」

Auteur de cet article

かぐらむら編集局

隠れた名店や話題の最新スポットを実際に訪れ、取材しています。神楽坂を知り尽くした編集局ならではの視点で、皆さまに新たな発見をお届けします!