![]() 神楽坂のクラフトビールといえば、大久保通り沿いにある醸造所「新月ビア」と、直営店のブリューパブ「牛込ビール館」は外せない。 ![]() 青柳知也店長
なぜ神楽坂で醸造所?
「実は自宅なんです」と青柳知也店長。いまから約70年前、牛込神楽坂に移り住んだ青柳家は和菓子屋の看板をあげる。最初は和菓子だけだったが、お客さまの要望に応えて軽食も提供。時代が進むにつれて、和菓子も食べられる定食屋になった。
改装直前の定食屋「青柳」
転機は2021年8月。知也店長の兄 遊大さんが自宅の一部を改装し、クラフトビール醸造所「新月ビア」を開業したことによる。同年12月には朝から昼までは「青柳」、夕方からは「牛込ビール館」の二毛作営業となった。実は「青柳」の営業時間中でもクラフトビールの注文が可能だ。朝食やランチのお供に一杯飲めるのはありがたい。 腰を据えて味わいたい一杯
![]() アメリカンアンバーエール/ALC 5.5%(380ml950円税込) ![]() International Beer Cup 2023 American-Style Amger / Red Ale Keg部門で銅賞受賞 「牛込ビール館」の“お店を語る一杯”は「American Amber Ale(アメリカンアンバーエール) Op.1」。カラメルのような香ばしいモルト、深いコクと旨味、ホップの苦味とほのかな甘味が味わえる贅沢なアンバーエールだ。驚くほど香ばしいアロマは、チューリップ型のグラスに三度注いで、ていねいに泡で蓋をするからなのだそう。
![]() 6TAPのうち、5TAPは季節のクラフトビールと入れ替わるが、「American Amber Ale」は通年お楽しみいただけるので安心して来店して欲しい。 外はサクッ!なかはフワッ! ![]() フィッシュ&チップス(740円税込)
「牛込ビール館」のおすすめフードはなんといってもフィッシュ&チップスだ。山のように積みあげられた揚げ物に、たっぷりとかかった自家製タルタルソース。少しもとりこぼすまいと欲ばり気分で持ち上げ、ハッフハフしながらかじりつく。美味い。ビールを使った衣はカリッと香ばしく、白身魚のよいところを余まさず包み込んでいる。タルタルがこれまたいい。「本場イギリスではビネガーをたっぷりかけて食べるのが主流と聞き、少し酸味を立たせています」と知也店長。パンチがきいた「American Amber Ale」との相性は抜群、至福のひとときだ。 個性ある22種類のクラフトビール ![]() 新月ビアの醸造風景
自由度の高いIPAではなく、アンバーエールをフラッグシップとしているのは、なかなかに珍しい。「アメリカでクラフトビールを学んでいた際に、その味に魅了されました」と遊大さん。本場アメリカで学び、試行錯誤のうえに出来上がった「American Amber Ale」を、ぜひ味わってもらいたい。 ![]() 時代に合わせて店が変化しても、青柳家のおもてなしの心は変わらない。いつでも地域の人々の憩いの場であり続けている。 【DATA】 牛込ビール館 営業時間:平日 17:00-23:00(青柳は6:00-14:00)/土日祝 14:00-21:00 定休日:月曜 住所:新宿区箪笥町29 新月ビアSNS:https://www.instagram.com/shingetsubrew/ 牛込ビール館SNS:https://www.instagram.com/ushigomebeer/ 牛込ビール館公式HP:https://ushigomebeer.com/ |
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